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デローザ SKピニンファリーナ(DE ROSA SK Pininfarina)のレビュー&激安情報

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デローザ SKピニンファリーナ(DE ROSA SK Pininfarina)

ロードフレームの形状に美しさを求めるDE ROSAは、カーボンフレームにもホリゾンタルを用意します。SK Pininfarinaは、4種類のカーボンを適宜適切に配して、DE ROSAの経験によって導き出されたスケルトンとフレームの基本性能、そしてPininfarina社とともに極めたエアロダイナミクスによって誕生した、美しく力強いレーシングマシンだ。
デローザ初のエアロロード。

Pininfarinaはフェラーリなどのデザインを手かげるイタリアの会社。
そのPininfarinaとDe RosaのダブルネームコラボモデルがDe Rosa SK Pininfarinaだ。
デビューは2016モデル=2015年からで、新しいシリーズだ。特徴はエアロフレーム、そして、ホリゾンタルなトップチューブだ。

フレーム形状と同様に素材にもこだわっており、他ブランドでは多くても3種類のところ、「SK」では60T、40T、30T、24Tという4種類のカーボンを採用。

これを適材適所で配置し、3Dプリントによる特別な樹脂製インナーモールドを用いた「Inner Mold Tooling」法によって成型。
従来モデルにあたるSUPERKINGより15%の軽量化を達成している。

ボトムブラケットシェルはBB386規格を採用することでシェル幅を目一杯拡幅し、ペダリング剛性を強化。
ヘッドチューブは下側1-1/4インチのテーパードデザインとし、デローザの長所である高速のダウンヒルやカーブでの安定感を更に高めた格好だ。

ブレーキはダイレクトマウントタイプを採用。
これは発表当初賛否両論が巻き起こった。なぜならカンパニョーロにダイレクトマウントブレーキがなかったので。
しかし、カンパニョーロは後日にちゃんとダイレクトマウントブレーキを発表した。
新モデルのポテンザグレードにダイレクトマウントがある。

細部を見てみよう。

フレーム設計には、ピニンファリーナ社が所有する風洞実験施設でのテストで得たデータを多く投入している。
ダウンチューブやヘッドチューブには、翼断面の後端を切り落とした昨今主流のチューブ形状を採用。
前方からの風のみならず、横方向からの風による空気抵抗も低減し、安定性を高めた。

クリーンな仕上がりのヘッド周り。機械式のシフトワイヤーはトップチューブ上面からフレームに内蔵される。

シートポストのヤグラは、固定力に優れ、無断階で角度調整できるオーソドックスな2本締めとしている。

一般的にエアロロードの弱点とされる快適性を高めようとする意匠も各部に。

フロントフォークはエンドに近づくにつれブレードが薄くなっており、チェーンステーはエンド付近でベンドさせ、前後の末端で振動を緩和。もちろん、細身のシートステーも振動吸収に貢献している。

曲線を多用した扁平形状のフォークブレードやヘッド周りの一体デザイン、前後のダイレクトマウントブレーキ、扁平形状のシートステー、臼式シートクランプ、
スッキリとしたデザインの鼓型BBシェルも空力性能の向上に貢献している。

細部の設計はエアロ性能の追求よりも、扱いやすさを重視している。
ハンドル及びステムは汎用規格に対応。コンポーネントはシマノDi2、カンパニョーロEPS、各ブランドの機械式に対応し、ケーブルルーティングは無理のない仕上がりとなっている。

販売はフレームセットにて行われ、サイズは46、48、50、52、54、56の6種類展開。
最小サイズ46はトップチューブ長503mmと、女性サイクリストを含む小柄なライダーにも対応する。

カラーはBlue Black Glossy、White Black Glossy、Black Red Mattに、かつて初代IDOLで人気を博したBlue Gold Glossy(日本限定)
を合わせた4種類。いずれもシンプルながら深みのある色合いで、フォークのクラウン部分にも塗り分けが施されるなど、凝った仕上がりとなっている。

2018年モデルでは、猛々しさを美しさで包み込んだ、特別カラーを身に纏ったディスクモデルも限定販売する。

SPEC
サイズ(ACF) 46・48・50・52・54・56
カラー Dark Navy Matt NEW・
Light Blue Silver Matt NEW・
Red Fuoco Glossy・Black Terra Matt・Blue Black Glossy・
White Black Glossy・Black Red Matt
Rosso Vulcano(SK Pininfarina disk)
BB BB386 (86.5x46)
ヘッドセット Taper Headset 1-1/8" to 1-1/4"
フレーム価格   日本国内価格   \348,000(税別)
SK Pininfarina disk 日本国内本体価格 \388,000(税別)

デローザ SKピニンファリーナ(DE ROSA SK Pininfarina)レビュー&インプレッション

以下に数人の感想を記す。個人の意見なのであくまでも参考まで。

乗り味だけでいえば、オールラウンドモデル。

上質な走行感を持ったバイク。

縦剛性が強すぎることも無ければ、横剛性が低いということもない。

高速巡航性の高さが特徴

感心したのは空気抵抗の低減よりも登坂性能の高さ

デローザ(DE ROSA)の紹介

ウーゴ・デローザ(Ugo De Rosa、1934年1月27日 - )は、イタリアの自転車メーカーであるデローザの創業者である。
12歳のときから自転車フレーム製作の修業を始め、1953年、18歳のときに独立してデローザを興した。
1958年からは、フレームビルダーと並行して、プロチームのメカニックとしても活動した。フレームビルダーとして、
あるいはウーゴ自身としての絶頂期は、1974年からフレームを供給したエディ・メルクスの活躍と重なる。
ウーゴはメルクスからのシビアな要求に応え、年間50本ものフレームを供給した。

「新素材のフレームが台頭することは時代の流れだ。それには逆らえない。しかし変わらないものもある。」
と語るのは創業者のウーゴ・デ・ローザ。カーボンフレームがロードレースの現場で主流になるとともに、
時代の変化に対応できず、取り残されていったイタリアンブランドが数多くあるなか、
新素材を積極的に活用してきた同社は現在もトップブランドとして君臨している。

現在では生産するフレームの8割以上をカーボンフレームが占めるようになったデローザは、
ミラノ郊外の街”クザーノ・ミラニーノ”に工房を構えていることは創業当時と変わらず。
そして他の生き残ったイタリアンブランドのラインナップから金属フレームが姿を消して行くなかで、
スチールやチタン、アルミを駆使しながらフレーム作りを続けている。

その理由は今なお金属フレームに根強いファンがいるためでもあるが、
金属フレームに対する奥深い知識と理解を生かすことでカーボンフレームの完成度をより高めているからだ。

同じイタリアのロードバイクブランドであるコルナゴ、ピナレロの創業者が現役を退いた後も
ウーゴはデローザのトップに君臨している。

イタリアの自転車界御三家の一つ。
イタリアの自転車御三家とはDE ROSA(デローザ)、COLNAGO(コルナゴ)、PINARELLO(ピナレロ)、の3つと言われている。
しかしイタリアは自転車大国、御三家以外にも自転車メーカーは多い。

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