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ボッテキア オッタビオ エボ(Bottecchia 8AVIO EVO)のレビュー&激安情報

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ボッテキア オッタビオ エボ(Bottecchia 8AVIO EVO)

100年以上の長きにわたる歴史をもつイタリアンレーシングバイクブランド、ボッテキア。
多くのイタリアブランドと同じく、スチールフレームビルダーからはじまった歴史あるブランドだ。
そのラインアップの要となるミドルグレード「ボッテキア オッタビオ エボ(Bottecchia 8AVIO EVO)」を紹介しよう。

輝かしい戦績を残してきたボッテキアはハイエンドバイクからエントリーグレードまで、
幅広いラインアップをもっているレーシングバイクブランド。今回紹介する「ボッテキア オッタビオ エボ(Bottecchia 8AVIO EVO)」は、EMME695とEMME3GARAの二つのフラッグシップ、そしてエアロモデルのT1
TOURMALETに次ぐミドルグレードモデル。

ボッテキアのカーボンバイクの中では最も身近な価格帯のモデルである「ボッテキア オッタビオ エボ(Bottecchia 8AVIO EVO)」。
しかし、ただのエントリーグレードカーボンバイクとしての位置づけではなく、ひとかたならぬ思いがこのフレームに詰まっていることは、モデルネームからも察せられる。

8はイタリア語で「otto(オット)」となる。つまり、「8AVIO」は「Ottavio(オッタビオ)」と読むのだ。
そう、ボッテキアのブランドネームの由来となったイタリア人選手オッタビオ・ボッテキアのファーストネームを冠するバイクであり、長い間ラインアップされてきた由緒あるモデル名なのだ。

それだけの由来ある名前を戴くにふさわしいテクノロジーが「ボッテキア オッタビオ エボ(Bottecchia 8AVIO EVO)」には盛り込まれている。
シルエットは、近年のオールラウンド系バイクの基本に忠実な造り。すなわち、フレームの下側、ダウンチューブとチェーンステーにボリュームが与えられ、上側のトップチューブとシートステーを細くすることで快適性を高めるという意図が見て取れる設計だ。

詳細を見てみよう。

ヘッドチューブはテーパードヘッドのなかでも下ワンが大きめな上ワン1-1/8″ー下ワン1.5”
の大口径異径ヘッドチューブを採用。ボトムブラケットも、汎用規格の中でもっとも幅の広い
プレスフィット86を採用している。これらは全て、フラッグシップのEMME3GARAと共通するテクノロジーだ。

また、チェーンステーは駆動力を受け止める右側がより強化された左右非対称デザインとなっており、反応性の向上を実現している。一方で、細身のトップチューブとシートステーは流れるように繋がっており、前後から来る振動をフレーム全体で吸収するためのデザインとされている。

ボッテキア オッタビオ エボ(Bottecchia 8AVIO EVO)
サイズ:47、50、53、56cm
フレーム:UDカーボンモノコック、インターナル ケーブル仕様、PRESS FIT 86
フォーク:UDカーボンモノコック
コンポーネント:シマノ アルテグラ
ホイール:フルクラム レーシング7
ハンドル、ステム:ITM ALCOR 80
タイヤ:VITTORIA ZAFFIRO 3(KB)、700x23C
カラー:CARBON/RED、CARBON/GREEN、MATT CARBON/GRAY
日本国内販売価格:358,000円(税抜)

ボッテキア オッタビオ エボ(Bottecchia 8AVIO EVO)のレビュー&インプレッション

以下に数人の感想を記す。個人の意見なのであくまでも参考まで。

中速以降で真価を発揮するバイク。

ゼロ発進の加速は穏やか。

淡々と一定ペースで巡航し続けるような走り方が向いている。

ダンシングでぐいぐいと登っていくというよりも、シッティングでくるくるとペダルを回していくような乗り方が合う、ほどよい剛性感のバイク。

下りで体重が軽いライダーだと、すこしふらついてしまう感覚があるかも。

ボッテキア(Bottecchia)の紹介

イタリア人で初めてツール・ド・フランスを制したことでも知られるオッタビオ・ボッテキア氏の名前を冠したサイクルブランド、ボッテキア。

1世紀以上前に誕生したサイクルメーカーとしても知られ、比較的老舗が多いイタリア自転車界の中でも、特に長い歴史を持つブランドの一つである。

1909年 Vittorio Veneto出身の Teodoro Carnielli は、自転車の修理や組み立てをしていた。

彼は当初 自転車組織の支援者だったが、やがて会長となり、すぐに Ottavio Bottecchia の類まれな才能に気付いた。

Carnielli はOttavio・Bottecchia にオリジナルのバイクを作ることを提案し、プレゼントした。

Ottavio・Bottecchiaの活躍とともに Carnielliの事業も忙しくなります。Ottavioの死後、Carnielli は自社のレース用自転車に ” Bottecchia”の名を冠することになった。

当初 小さかったワークショップも 工場となり、1930年から40年かけて、100名のスタッフが自転車作りに携わっていた。
Bottecchia ブランドのバイクの生産数と車種が増えていくなかで、レース用自転車により注力するようになり、チーム、選手のサポートを開始。 

1951年 Carnielli は画期的なアイデアを思いつく。リハビリテーション用として 倒れないバイクを作ったのだ。 世界初の ” CYCLETTE ” の誕生だった。

1960年初頭 Carnielli には 新たな画期的アイデアが閃いた。イタリアは好景気で 多くの人々が車の購入に踏み切ったのですが、この車のブームに合せるごとく ”小径折りたたみ自転車 GRAZIELLA ”を開発したのだ。 

60年代終り頃 Teodoro は二人の息子 Guido とMario に事業のバトンを渡した。 

Bottecchia はサイクリストの事を常に考え、進化を続けている。 
いまだに ヴィンテージバイクとして価値を失わない魅力を備えている。

近年では同郷のUCIプロコンチネンタルチームであったアクア・エ・サポーネに機材供給し、イタリア人選手、ステファノ・ガルゼッリによる2011年ジロ・デ・イタリアの山岳賞獲得にも貢献。
今シーズンからは同じくUCIプロコンチネンタルチームのアンドローニ・ジョカトリによりレースシーンに投入され、その性能を磨き続けている。

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